ブックメーカーでは情報収集が大事

ブックメーカーは上手く利用すれば、資金を増やし続けることが可能となります。このような負け知らずとなるためには、何よりも情報収集が大切です。それも確率を基本とした賭け方をするために役立つ情報が必要です。

例えばテニスの試合の場合、どの選手同士のマッチングであれば勝率が半々となるのかを調べます。このような賭けではギャンブラーが利用するモンテカルロ法を利用することができます。これは賭けた結果に応じて次の賭け金を増減させるのが特徴です。勝つ確率が高まるほどに賭け金を増やすというのがルールです。半々の確率であれば、大数の法則が働くことでどちらの出る回数も同じに近づいていきます。つまり片方に出る回数が偏っている場合には、もう片方が出る可能性が高まることになります。

ブックメーカーでもこれを利用することによって、利益を得ることにつながります。確率とオッズによって期待値を算出できますが、この期待値が高くなることで利益を得ることができるようになるわけです。投資でもギャンブルでも、この考え方を利用することで利益を得られることになります。スポーツの試合予想をすることなく稼ぐことができるので、多くの投資家が注目しています。

カジノもブックメーカーも、確率を利用して収益を生み出しています。逆に言えばプレイヤーも確率的に勝率が高まった時に賭けることで、利益を積み上げることになるわけです。これが負け知らずのコツとなります。